# 016

やあ、俺は地球からやってきた。

俺は愛と憎悪の世界からやってきた。
そこは、逃げ口が運命のねじれだった。
そこは、死が生きるための食べ物だった。
そこで与えられるものは沈黙というものである。
俺は、隔たれた橋の世界からやってきた。
そして、そこはただ川が流れ、化学薬品が潜んでいた。
俺は、空が公害の腰掛だった世界からやってきた。

 また、刑務所はひとつの解決策でしかなかった。
殺人者が貢献者である世界。
若者の声が聞き入られない世界。
俺は、君主制と大統領制の国からやってきた。
そこは証拠が本当の支配ではないとこだ。
精神の自由 日がたつにつれて冷たくなっていく。
俺はこれ以上ない世界からやってきた。  
俺は貧富のある国からやってきた。
太ったやつと痩せたやつ。
そこは、他人が休日の食事を分けるたびに子供が餓死していく

俺は、
銃やナイフが子供のおもちゃになってしまっている国からやってきた
子供心への贈り物
そこではあなたに、サンタクロースの存在を信じるように教える。
しかし、そこは決して自分自身を信じることを教えない。
俺はあなたのすべてを愛している
俺は秩序と混乱の世界からやってきた。

そこは、境界線を踏むことは一目で撃つことを意味する
そこでの安全はギャングの視界のやみだけだ
俺は、光を注ぐためにやってきた。
俺たちは仲良くできないのか?
俺は世界からやってきた。

これ以上ない世界からやってきた
俺は何百万の行進の国からやってきた
そして、200の夏のために多くのドラマーが歌を歌った
貧困と絶対多数の世界
少数と最後のための一線
秘密の女子学生クラブと会員のみ
そこは、年上の人が孤独に死ぬ
俺は、壁が引き裂かれた国からやってきた。
墓が作られたとき、それは地球温暖化の警告であった
滅亡の日は近い けれど、誰も知ることはできない
彼らの無知から
ただあなたが着ていているものだけ
毒は、君の髪を染めた
そして、大気、オゾン層に穴を開けた
俺は、これ以上プレイヤーになりたくない
君たちが心配しているのは点数だ
俺は世界からやってきた
これ以上ない世界からやってきた

地球温暖化は、原因として森林の減少、自動車や工場の排気ガス、人口増加などが挙げられる。また、フロンガスによるオゾン層破壊によって、オゾン層の赤外線吸収量が減少して、赤外線によって反射熱を取り込みやすくなってしまったなどもある。地球温暖化は、海水上昇、砂漠化などをもたらし、人の生活だけでなく、地球上の生物すべての問題になってしまった。京都で行われた会議での京都議定書などで解決策が提案されているが、解決のために必要な国々の協力が得られず、未だ解決策は出されていない。
この問題はヒトが起こした問題だから、地球の癌とならないよう、私たち一人一人がこの問題に取り組んでいかなければならないと思う。